慌ただしい年末に、年賀状、クリスマス、大掃除、正月準備…と次々に追われ、
やれやれなんとか間に合わせたとホッとする大晦日。
今年最後のお風呂に浸かりながら、束の間1年を振り返る。
風呂からあがって家族との時間に戻れば、また何やかやと家事に追われることになる。
日が昇り、年が明ければ、家族みんなで少々フォーマルに新年のあいさつを交わし、
お屠蘇とおせち料理をにぎやかにいただき、年賀状に目を通す…。
さて、この後である。
正月だからのんびりしたい。
かといって、さほど興味のないテレビの前に座り続けるのも飽きてくる。
テレビなしでは話題がないというのもちょっと情けない。せっかく家族で過ごせる時間なのに…。
みんなで楽しめることを見つけて始められる親って素敵だ。
こんな些細なことこそ親にリーダーシップを感じるかもしれない。
なにかと叱ったり、小言ばかりが多くなりがちだけれど、支配的なばかりでは子どもは育たない。
嫌なところといいところ、好きなところがあって、一緒にいられるのが家族だし、
時々ちょっとすごいな、やるな~ってところも親としては見てほしい。
親のちょっとした工夫やがんばりが、子どもの創造力も育むと思うのだ。
生活を楽しめる力は、お勉強として教えられるものじゃない。日常こそが大事。
さてそんなつもりのお正月の過ごし方…
テレビなしで家族団欒に何をしようか?
元気いっぱいに外遊びっていうのはいいな。
凧上げや羽子板や独楽回しなんて、昔からの正月遊びは縁起もいい。
縄跳びでも、キャッチボールでも、バドミントンでも、一緒にできると楽しい。
子どもの体力に負けてしまいそうな時は、ゴム飛びなどはどうだろう?
昔取った杵柄で、子どもにちょっと尊敬されてしまうかもしれない!?
サイクリングや散歩なら、少し遠出してみると、
いつもと違う会話ができるかもしれない。
寒い…という気分になかなか打ち勝てないインドア派ならば…ゲーム?
ボードゲームでも、みんなで楽しめるテレビゲームでも良いだろう。
画面に合わせて踊ったり、身体を動かすようなゲームなら、
食べすぎ防止にもなって一石二鳥かも…?
お手軽なのはトランプだけれど、同じルールでできるのは多くないかな?
すごろくを作るところから始めてみるのも結構楽しい。
ダウンロードもできますよ。
一年の計は元旦にあり。
何事も最初が肝心だから、いっそ家族会議をするのはどうだろう?
家族の抱負を持ちよって、それを実現するための作戦を家族みんなで考えるのだ。
子どもにさせるだけではいけない。親も何か頑張ることにして、応援しあうのだ。
最初はちょっと照れ臭いかもしれないけれど、テレビに頼ったおしゃべりしかできないと、
家族の会話だってそのうち疎遠になってしまうかもしれない。
正月だからこそ、照れないで親らしい時間をもってみてはどうだろう?















